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てんてんです。

帰省してまいりました。

法事、ということでわたしの叔父たちが勢ぞろいです。
なんだかとてもほほえましいのです。

みなさま、いつまでもお元気でいてくださいませ。

takagi-brothers.jpg

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てんてんです。

rcm-gig-aug28.jpg

公演しました。
バーミッツバです。

アルファベットで表すと、
BAR MITZVAH
となるらしいのです。

ユダヤ教の成人式。
式場はわたしの職場、ロイヤルコンサバトリー音楽学校。
で、テーマはアジア。
てんてんの音楽を聞きながらアジア料理をいただいた後、チャイニーズのめでたいドラゴンダンス(龍舞い)を鑑賞して、最後はDJ付きのヒップホップで踊りまくる、という企画だそうです。

なんだか感慨深い・・・のであります。

演奏時間のべ1時間15分。

ひさびさにのどにきました。

rcm-gig.jpg

すこし戸惑いがちのてんてん正統派楽団、でありました。

永田社中のてんてんです。

ケベック州での公演から、ようやく無事に帰還いたしました。

シャーブルックという小さい町に行ってまいりました。
オンタリオ州トロント市から車でやく10時間(休憩・交通渋滞含む)。
もちろんフランス語圏です。

土、日、月のあいだ、はじめの2日間はとにかくフラフラでした。
ひさしぶりにコロコロの車酔いです。

ニッサンのコンパクトカーの所為でしょうか。
真夏の蒸し暑さ、それともカーステラジオから流れる質の悪いポップソングを呪うべきでしょうか。

とにかく寝るに寝られず、起きるに起きられないほどのひどい吐き気にもううんざりです。

sherbrooke-square.jpg
 

これは、2回目の公演が終わって、そろそろ酔いがとけて来たころ。
というか、もう吐くものがなくなって、なんとか気合だけで乗り切ったという、安堵の瞬間。
やっと固形物が食べれるまでに回復しています。

乗り物酔いには注意しましょう。

てんてんです。

ひさしぶりの公演です。
2010年8月6日金曜日
トロント市庁(クイーンxベイ)にあるピースガーデンで行われた
HIROSHIMA DAY「RETIRE THE BOMB!」

演奏はてんてん正統派楽団の高橋アキ、永田キヨシ、草野スコット

hiroshimaday-s.jpg

今回のメインアクトは、尺八虚無僧;スコット草野。
彼の篠笛がステージから噴水広場へと観客を引率します。
太鼓・三味線部隊は水辺で待機。
灯篭流しが催される間、静かでしめやかな音を添えます。


原爆の年から65年が経つのだそうです。
毎年開かれるこのヒロシマデー。
市庁の改築によりピースガーデンでの演奏は今年が最後のようです。


昼間の夏日とはうって変わって、夜間の冷え込みは応えました。

永田氏の甚平姿、わたしも半袖の浴衣柄ワンピースで参加しましたが、すっかり凍えました。

hiroshima-day1.jpg

てんてんです。

カナダの首都オタワ市です。
きゃぴたるしてぃー、なのです。

ここで、永田社中がチルドレンフェスティバルに参加、出演しております。
滞在期間一週間。一日二回。
毎日晴天なり。

写真を二枚用意しました。
オタワ入り一日目、5月24日の模様。
そして二枚目はだいぶ煮詰まった四日目、27日の様子です。

間違いを探してみてください。

ottawa1.jpg

ottawa2.jpg

030510.jpg

ご覧のとおりのふたりてんてんです。

先日の月曜日、5月3日。
ダウンタウントロントのとある政府のビルで開催されました、アジアン月間始まりのイベント。
ロビーでのティーセレモニー(とは名ばかりのお茶の試飲会)の場で和楽演奏をやってまいりました。

お客様はみなさん政府関係の方らしいです。
スピーチが長いという点でも、とても公的なプログラムでありました。

毎年五月は「エイジアン ヘリテージ」の月。
なんだかいろいろと行事が多いのです。
太鼓グループとしても学校での公演が多い月なのであります。

体調に気をつけねばと思うのであります。

五月です。

雨模様です。
皐月一日目から雨降りというわけです。

先日、永田社中として米国巡業から帰ってまいりました。

何がつらいって、やはり国境越えです。
カナダとアメリカ合衆国、隣合う国ながらその国境の壁は高い、といいますか、相当ぶ厚いです。

さながら北朝鮮と韓国のようなものでしょう。
「えっまさか」と思うかた、どうか一度カナダから米国へ車で渡ってみてください。カナダ市民権を持ってる方は除きます。あくまで日本人(移民)として越える場合のみ。

そして、もちろんこの一方通行。
米国からカナダの場合は問題ありません。
カナダ移民でなくとも、パスポートさえあれば安全無事。
長蛇の列もありません。
質問攻めになることも、車を捜査されることも、まして罪人のように扱われることなど皆無です。

国境がどうとかよりも、まず国のスケールの違いを感じないわけにはいきません。
国際社会において、どちらがスケールがでっかいのでしょう、か。

ああ、こんなことを公共の電波を使って流したりすると、次またアメリカ入国の際にことごとく絞られるかもしれないのでこの辺で筆を置きます。

とにかくこのミシガン公演で光っていた、太鼓屋ボイラー科の草野氏の素敵な一枚でこの章を締めくくることにいたします。

scott-piano.JPG

かしこ。

てんてんです。

報告」いたします。

ここでは、過去の出来事を振り返ってみるわけです。

速報」として華々しく告知されたイベントが、事後、この項目に移ってくるというわけですね。


それではまずは、2010年4月に開催された和太鼓発表会のお知らせから、古い順にお送りいたします。

rcm.jpg


おしらせです。

トロント市にロイヤルコンサバトリーオブミュージックという由緒正しい音楽学校があります。

昼間はグレングールドというスクールで、たくさんの若い音楽家が毎日勉学にはげんでいます。
そして夜間はアダルトのための音楽塾。

クラッシックはもちろん、理論、ジャズ、コーラス、パーカッションなどなど学科もいろいろ。そのなかのワールドミュージック部門に和太鼓コースがあります。

設立当時は教室も与えられず、暗く湿った地下倉庫のような部屋に詰め込まれ、15人ほどの小さいクラスでした。永田氏のアシスタントとしてでしたが、カナダに来て初めて英語で教えるという立場に置かれたわけです。

その後もどんどん生徒は増え続けています。初級、中級、そして上級クラス(アンサンブル)が二つできました。月曜日に永田氏が2クラス、わたしは火曜に2クラスを担当しています。

基本的に夏はお休みなので、今学期最後の締めくくりとして毎年4月に発表会を学校主催で開いております。
どうかお誘いあわせの上、お越しいただければ幸いです。

日時;4月20日火曜日 夜8時開演
場所:ロイヤルコンサバトリー音楽学校 TELUSセンター2階
273 Bloor Street West
Toronto ,  ON
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まずまずてんてん
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HN:
てんてん-TEN TEN
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
日本生まれ
カナダ大陸東南あたりに生息
比較的温暖な緑地を好む
雑食型(主に草食、ときどき肉)
群れない
種子を残さない
でもそれなりに依存型

「三味や太鼓で大騒ぎ」が得意
ひにひにてんてん
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