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7stamp-osu.jpg


なんでもないようなことですがとりあえず、

「押」で「押」す。

鏡文字、ってやつです。
ま、いっか。


お詫び:

厳密に言うと、押し終わっているので、
「押すで押した」が正解でした。
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ちょっとわかりにくいですね。

ブロッコリーの森

ただなんとなく響きが良いので好きなのです。
これで一曲つくりたいくらいです。

そして、この美しい緑が、心を癒してくれるはず。


みなおし;

ブロッコリーの房はすごく「木」に似ているのですが、
「木」という漢字にはちょっと遠いですね。
撮影のために半分に切ってしまわなければなりませんでした。
立体感がでると、より森の感じがでたかなあ。
1dollar-yen.jpg

前回に引き続き、硬貨シリーズ第二弾。

もうネタはばればれなのですが、
せっかくこれだけがんばって一ドルコインを集めたので
思い切って円(YEN)に換えてみました。

アメリカにはない、カナダだけの一ドル硬貨です。

ちゃんと歴代エリザベス女王も鎮座しています。
まさか(日本)円の一部になるとは、思ってもみなかったことでしょう。

一ドル硬貨はとても役に立つのです。

そうです、コインランドリー用。
うちは洗濯機がないので階下のランドリールームへ洗濯物を持ち込みます。
一回、1ドル25セント。
日本で言うところの「自販機のジュース一本110円」ってなもんです。
お手軽です。
コインは二枚で済みます。

これでしばらく洗濯代に困らないというわけです。一石二鳥。


今回の新発見:

ドルマーク「$」に比べて、円の描きやすさに驚きました。
横線をつくるコインの数をを奇数にすると、見事に真ん中の線が決まります。
二つの正方形を造るのだって、あらカンタン。
まさしく、日本の美。

やはり、円は便利。
円は美しい。
でも円はお安くないぞ!
dollar.jpg

わーい、ついにやったぞ。
ドル換金。

世界に広く流布するこの「$」。

袋や小箱にこの$マークをつけるだけで、いかにもたくさんのお金が入っているように見えるのです。

DOLLAR=ドル
と聞くだけで、なんだか一大事件のように思えるではないですか。

カナダドルをはじめ、オーストラリアドル、香港ドル、バミューダドル・・・・
と全世界に広がるドルの輪。

この「偉大なドルマークを世界の硬貨でつくりあげる」
というまさに大胆不敵なてんてん企画。

使用硬貨は、
米ドル、日本円、韓国のウォン、中国の元、メキシコペソ、フランスフラン、ユーロ、イギリスペンス、イタリアリラ、オーストラリアドル、キューバペソ、アラブ共和dirham・・・

なんかだと思われます。

訪れた外国の地(たとえ空港であろうとも)なら見覚えくらいはあるのですが、
投げ銭で得たものがほとんどなので、どこの硬貨やらはっきりしないのもいくつかあります。
なんといっても字が読めないのです。
困りものです。
でも、分からないなら分からないなりに、それもいいのです。


学んだこと(箇条書きでまとめてみる):
  • 硬貨は丸いものだと思い込んでいたら、以外に七角形、八角形などとまあるくとがったものが多い
  • 厚さもいろいろ、重さもいろいろ、色(金銀いっしょとか)もいろいろ
  • デザインも凝っているものが多く見ていて楽しい
  • 真ん中に穴の開いている五円や五十円硬貨はやはり珍しい
  • 一円硬貨は稀に見る軽さである
  • 硬貨は紙幣に比べて、重いだけで余り役に立たない(両替できないから)
2car-p.jpg

3回目にもなったら、ああまたこれか
と言われないように、
できるだけ練りに練ったもの
と思ってがんばりました。

自信を持ってお贈りいたします今回の作品。

なんと、車をP(パーキング)に停めてみました。

す、す、すごい。

なにがすごいって、この洗練されたデザイン。
美しいP線を描く、選りすぐり高級車の色合い。
みごとなまでのパーキングサイン。
サインの前でさりげなく立ち往生している白普通乗用車。
あふれる物語と叙情性。

あああ、この企画をしてよかった!


心残りな点:

ぜひぜひ実物の車両でやりかたかったものです。
「P字路」なんてものがあったら、きっとそこでいい写真が撮れたのでしょう。
というか、ぜったい出れないし。

6pen-sen.jpg

ああやっぱりそういうことか、と
みなさんの期待を裏切らない作品。

エンピツで「線」を書きました。

説明不要ですね、はい。

次回もお楽しみに。


強調したい点:

どれも同じ長さの鉛筆で、「線」という字をつくったという事実に是非とも注目していただきたい。
同じ長さの直線で、「糸」の頭や「水」なんかが崩れずにとても良く書けていると思うのです。
わたしが字の先生なら、90点をあげるところです。
しかも材料は色鉛筆(無印製)。
先端にちょこっと色がついているのも芸術ポイント高し。
てんてんです。

オリジナルの字を作ってみることにしました。
大きな意義があるようで、まったく無意味な企画です。

まず、これ。

8hiragana-ji.jpg


「ひらがなで字を書いてみる」

説明すると興がさめるので、ここは文句付けずにさらっといきます。


ポイント:

仮名文字をきれい全部つかってみました。
いろは歌(47文字)をつくろうと努力しましたが、「ゐ」と「ゑ」がなくて困りました。

ひらがなタイルの良さはコチラ(かなグラム)からご覧くださいませ。
choshinki.jpg

例の聴診器です。

いったいどういうきっかけでこれを手に入れたのでしょうか。
記憶にございません。
 
それはいいとして、聴診器、実に役立ちます。

まず最初に聞いてみたいもの、やはり体内音でしょう。
 
普段なかなか聞けない心臓音。


適当な人がいない場合、自分の鼓動を聞きます。
 
ウックンウックン・・・
血液が、大河のようにとめどなくながれています。
 
聴診器をそのまま腹へと移動させます。
 
ここでは、胃の空洞の中で一生懸命に消化活動している様子がうかがえます。
酸が溶け出し、食物が分解され、腸へせっせと送り出しているのです。
決して休むことはありません。
 
体内の細胞のひとつひとつが活動しています。
生命の神秘です。

体だけでなく、聴診器を使っていろんな物音も聞いてみます。

たとえば、壁に当てる。
時計に当てる。
木に当てる。
土に当てる。

普段、聞こえてくる音などほんの一部なんだと知ります。

耳がいっしょうけんめい聞かなくなった物音もたくさんあります。

視覚や嗅覚や他の感覚にゆだねてしまっているのかもしれません。

無数の音がこの世界にはあります。
知らない音も限りなくあるに違いありません。
聞こえないということは、音が無いことではないのです。

聴診器を当てると、体が「よし聞くぞ」という体制に入る気がします。

「熱心に聞く」という英語の表現に、

I'm all ears

というのがあります。
まさに、これです。
 
今、全身全霊で耳になっています。
cd-cover1.jpg

てんてんの第一枚目アルバム「テンテン出囃子」の表紙です。

このカテゴリー「」ではオリジナル曲の数々をご紹介していきます。
なんとかこつこつとヒマをぬっては書いていきたいと、思うのであります。


録音されアルバムに挿入されました曲。
練習曲。
ライブのみの曲。
その時だけのおたのしみ曲。
そして今後、一生日の目を見ないであろう曲。

音源あるもの、ないのも、いろいろございますが、とにかくどんどんと順不同に紹介していきます。

視聴のほうは、てんてんのマイスペース;
http://www.myspace.com/tentencanada

または、「永田社中」のホームページ;
http://nagatashachu.com/Taiko_Store/recordings.html

を参考にしていただければ、と思います。



で、あらためまして、最初の一曲。

アルバムタイトルにもなっておりますこの曲「テンテン出囃子」。

にぎやかな囃子笛で始まりますこの出囃子は、デビューアルバムの第一曲目であると同時に、公演最初のオープニングテーマソングです。

「阿波踊り」に似てる?
そんなことは百も承知なのです。

すべての曲は、とおい昔につながるのであります。

ちょっと苦しい言い訳ですが。

なにを隠そう、わたしのうたのルーツは民謡とわらべうたです。

「ねんねこしゃっしゃり」の子守唄を聞き、「かごめかごめ」で遊び、「月がでてでた」で踊り、そうやって育ってきたのです。そうやって唄いなれた節やリズムは、教室で教わったり、テレビやCDで聞き覚えた歌とは違います。

感動したり、興奮したり、そういう感情からはかけ離れた、もっと根に深いもの。

体からでる血や汗と同じもの。


そんな素直な音や拍子が、自分の中にあるんです。
それを考えたりせずにこねくり回したりせず、そのまま湧き出るにまかせてみました。

わたしのはじめてのアルバムは、この曲ではじまるべきしてはじまるのです。


ato-bayashi.jpg

華やかな笛に乗せられて、騒ぐ三味線と弾む太鼓。
踊るアホウに観るアホウ。
この晴れた縁日の雰囲気こそがてんてんの囃子です。

祭りが恋しい、今日この頃なのです。


テンテン出囃子

曲:高橋アキ
唄・三味線・鉦:高橋アキ
囃子・篠笛・鳴り物:ハイディ陳
囃子・太鼓・締太鼓:永田キヨシ

10dictionary.jpg

愛書、オックスフォードです。
コウビルド英英辞書も、常用しています。

辞書は引くだけでなく読破すべし、これ、持論です。

言語によってその国の文化や歴史を知り、それを使う人の思想やマナー、背景や感情まで読み取ることができるのです。

旅行時は「海外で役に立つフレーズ」とか「トラベル会話集」などで済ませずに、辞書から言葉と文化を学ぼうではありませんか。

外出時はとにかく辞書を忘れずに。




 
まずまずてんてん
profile
HN:
てんてん-TEN TEN
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
日本生まれ
カナダ大陸東南あたりに生息
比較的温暖な緑地を好む
雑食型(主に草食、ときどき肉)
群れない
種子を残さない
でもそれなりに依存型

「三味や太鼓で大騒ぎ」が得意
ひにひにてんてん
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